【再放送】若手会計士のための息抜き無料オンラインセミナー～『ベンチャーファイナンス』なぜ会計士が６０億円の資金調達を実現できたのか？～

9月27日に開催したオンラインセミナーを再放送いたします。
オンラインセミナー当日、参加いただけなかった方はぜひお申込みください。
セミナー参加者の声はこちら

まだまだ外出もしづらい状況ですが、在宅の時間を有効活用できていますか？
休日の朝に、家にいながら、いつもと違う知識をちょこっとインプット！

オンラインならでは、参加者同⼠の顔も⾒えず、プライバシーも確保されますので安心してご参加ください。
今回は『ベンチャー ファイナンス』なぜ会計士が60億円の資金調達を実現出来たのか？をテーマに開催します。

2020年8月27日、総額60億円の資金調達を発表したエアトリ社の柴田社長と、2019年に総額16.5億円の資金調達を発表したiYell社の早坂CFOをお招きし、資金調達をどうやって実現したのか、その背景には何があったのか、などざっくばらんにお話頂きます。

監査法人では経験できないベンチャーファイナンスについて、休日の朝にちょこっとインプットしてみませんか？会計士同士だから理解できることもあり、皆さんにとって必ずや学びの多い時間になることは間違いありません。100名で定員締切とさせて頂きますので、ご関心のある方は、どうぞお早めにお申し込みください。

【どんな人に向いているか】
●ベンチャー企業への転職を考えている方、または既にベンチャー企業で働いている方
⇒実践的な知識や方法論を学ぶことが出来ます
●監査法人、コンサル会社、ファンドなどにお勤めの皆様
⇒ベンチャーファイナンスの理解を深め、クライアントや投資先に対するサービスに役立ちます
●若手会計士の方
⇒ベンチャーは若手会計士が非常に活躍できる領域であり、今後の将来のキャリアの選択肢として具体的なイメージが得られます

これまでも会計士UPでは、事業会社で活躍している会計士をインタビューしてきました
そのインタビューから
「事業会社は会計士としてのスキルだけではなく、ビジネスマンとして視野を拡げてくれる。」
「数字に強い会計士だからこそ、事業会社で強みをもって活躍できる」
というお話を共通して伺います。

一方で、キャリアの選択肢に事業会社を考えている会計士の方から
興味はあるが
「会計士で監査法人だけの経験で通用するのか」
「ベンチャーで必要な知識を学びたい」
といった不安や知識を得たいという声も伺います。

セミナー最後に質問タイムも設けますので、皆さんの疑問や不安などドシドシご質問くださいね。
お申込みフォームで事前に質問を記載いただいても結構です。
この息抜きオンラインセミナーが会計士の皆様の成⻑機会になることを心より願っています。

【当日の内容】
・講師紹介・自己紹介
・ファイナンスって何？どうやってやるの？種類は？違いは？
　ベンチャーに向いているのはエクイティ？デット？
・早坂さんの調達の背景、裏話など
・柴田さんの調達の背景、裏話など
・会計士として役に立ったこと
・質疑応答
※事前質問も受け付けておりますので、ぜひ申込時に記載ください。

【講師紹介】

柴田裕亮氏
株式会社エアトリ　代表取締役社長　兼　ＣＦＯ　公認会計士
＜経歴＞
東京大学経済学部経済学科 卒業
2005年　監査法人トーマツ（現・有限責任監査法人トーマツ）入社。
2010年　野村證券株式会社に出向（2012年帰任）。
2015年5月　株式会社エボラブルアジア　取締役CFOに就任。
2018年5月　株式会社エアトリ（旧称 株式会社DeNAトラベル）取締役に就任。
2019年1月　同社　代表取締役社長　兼　ＣＦＯに就任。
※会計士ＵＰインタビュー掲載：『秒速意思決定』！ 上場請負人となる公認会計士のキャリア！！

早坂太一
iYell株式会社　取締役ＣＦＯ　公認会計士
＜経歴＞
2007年に有限責任監査法人トーマツに入所。トータルサービス事業部にて株式公開支援、財務DD、会計監査、アドバイザリー業務等に従事。
2015年に株式会社地域経済活性化支援機構に入社しREVICキャピタル株式会社に出向。ヘルスケア産業向けファンドのGP業務に従事し、投資先４社の取締役及び1社の監査役を歴任。
2018年にiYell株式会社に財務経理部長として入社。CFO兼上場準備室長（現任）
※会計士ＵＰインタビュー掲載：監査法人からファンドに転職しベンチャー企業のCFOにチャレンジするキャリア

申込から再放送閲覧の流れ

申込方法：
イベント申込ページよりお申込みください。
お申込みの当日～翌日に当社より、閲覧URLをお送りいたします。
※動画は閲覧期限がございます。

申込期限：11月4日(水)～11月13日(金)18時迄
閲覧期限：～11月16日(月)13時迄

対象者
・日本公認会計士協会正会員、準会員
・USCPA

参加費：無料