【1月30日開催】最先端デューデリジェンスの実務とキャリア
最先端の財務デューデリジェンスのレポートが凄い。もはやレポートといってよいものだろうか。財務数値と非財務数値をリンクさせている。この仕事から得られるメリットはクライアントだけではない。広い視野を持ちながらも、ポイントとなる詳細な数値まで突き詰められる仕事を通して会計士が得られるスキル経験は大きいはずです。
今回は、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー門田 直之さんに登壇頂き、最先端の財務デューデリジェンス業務の現場をかなりリアルに解説頂きます。また、監査法人とFASの違いについて、得られる経験等も含めてざっくばらんにお話し頂きます。現在監査法人にお勤めでFASに興味をお持ちの会計士の方必見です。
このような方にオススメ
●FAS興味を持っている会計士の方
●BIG4系、独立系のFASについてより詳しい情報を知りたい方
●『財務デューデリジェンス業務』についてざっくりとしたイメージは持っているけど詳しく知りたい方
当日聞ける話
●監査法人とは異なるFASの業務、得られる経験・スキルとは!?
●デューデリジェンスの実務と最先端のレポート
●FASで活躍する人材とは!?自分はBig4向き?独立系向き?
セミナー最後の質問タイムで知りたい事はドシドシご質問ください。
お申込フォームでも事前のご質問をお受けつけておりますのでご記載下さい。
(※質問内容と当日の進行状況によります)
登壇者のご紹介
ゲストスピーカー
門田直之
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー
公認会計士
<経歴>
監査法人トーマツにて上場会社の監査業務や株式公開支援業務に従事。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーに移籍後、M&Aトランザクションサービス部門にて、 コンシューマー・ビジネス、製造業を中心に、内外のプライベート・エクィティ案件、外資系企業の対日投資案件および日系企業の海外投資案件に多数従事。
「ファイナンシャル・デューディリジェンスの実務」(共著、清文社)
村上紘爾
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー
公認会計士
<経歴>
監査法人トーマツにて国内の東証一部上場企業等の法定監査業務に従事。デロイトトーマツFAS (現デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)に転籍。以来、財務デューデリジェンス業務、ストラクチャリング分析支援業務など数多くのM&A案件に関与している。
「ファイナンシャル・デューディリジェンスの実務」(共著、清文社)
五十嵐渉
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー
M&Aトランザクションサービス(オイル・ガス・ケミカル・メタル&マイニング)
米国公認会計士、応用情報技術者
<経歴>
会計ソフトウェアベンダーに入社し、システムの設計・開発業務に従事。2016年にデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社し、国内及びクロスボーダー案件に係る財務デューディリジェンス業務を中心に従事。その他に価値算定業務、台北事務所でのファイナンシャルアドバイザリー業務等の経験を有する。
ファシリテーター
石田 武史
株式会社ネクサス・パートナーズ 代表取締役
広尾FAS株式会社 代表取締役 統括パートナー
公認会計士
<経歴>
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)及び野村證券株式会社において、株式公開支援やM&A・事業承継アドバイザリーに従事。
2012年 株式会社ネクサス・パートナーズ設立 代表取締役就任。2020年 広尾FAS株式会社設立 代表パートナー就任。
当日のご案内
日 時:1月30日(土) 午前10時00分~11時00分
場 所:Zoomによるオンライン開催
(お申し込み後にURL・パスワードをご案内します)
※質問等はZoomのチャット機能にて受け付けますが、申込時にも質問事項は受け付けております。
対象者
・日本公認会計士協会正会員、準会員
・USCPA
※転職エージェントの方の参加はお断りしております。申し込みはお控えください。
※参加者にはCPE単位(1単位)が付与されます。
(申込時とセミナー最後に実施しますアンケート記入時に7桁の番号を記載ください)
参加費:無料
参加人数:先着100名
会計士UPでは本セミナーが、より多くの会計士の皆様の成⻑機会になることを心より願っています。
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